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2008年10月24日 (金) | Edit |
昨日、入院中の”りく”の面会に行きました。

病院の奥に通されると、入院用ケージがいくつかあって、いかにも重傷な動物たちの痛々しい姿に目を背けつつ、一番下の段の、唯一ドアが開いたケージに案内されました。

黒いマスクをかぶったような柄・・・”りく”
エリザベスカラーをつけ、隅の方で体を丸めていました。

『フーッ!!ウワァーオー!!!』

その鳴き方は、私を威嚇するかのようでした。

「お前、俺を置き去りにしたなっ!!」

と、言いたげな感じに見え、ごめんごめん、と軽く謝りながら背中を撫でてやりました。
というより、これ以上、何も言えなかったんです。



実は、ケガは自宅療養で十分ケアできるレベルだったのですが、私たちが毎日通院することが出来ないため、病院に預けるしかなかったんです。人間の都合で、嫌いな病院に数日押し込まれたネコの気持ちを考えると、罪悪感でいっぱいになり、私の目には大粒の涙が・・・。
”りく”は何かを察したのか、威嚇するのを止めてしまい、私の手にすり寄ってきました。
お尻のケガなので抱きあげることが出来ず、ただ泣きながら、体をさすってやることしか出来ませんでした。

おそらく30分程、私はただ黙って撫で、”りく”はのどをゴロゴロ鳴らしていました。

しばらくすると獣医が現れ、経過の説明と今後について話し合い、自宅療養の方法と退院の日時については、後日回答を出すと言うことにしました。
その後、しばらく”りく”と二人きりになり、もう診療時間を過ぎてたのですが、

「まだ診察中の患畜が居るので、いいですよ」

と許可をもらい、トータルで1時間30分一緒にいました。
が、”りく”が出たがる素振りをし始めたので、やむを得ずケージを閉めることに。
私は獣医に挨拶をし、病院を後にしたとたん、

外は、突然土砂降りの雨になっていました・・・。


テーマ:猫のいる生活
ジャンル:ペット
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